退蔵院の紅葉(2014年10月30日)
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青空が気持よく広がっています。
関東方面では、既に見頃を迎えている紅葉。退蔵院の色付きは、まだこのくらいです。例年通り、11月中旬以降が見頃かと思われます。 pic.twitter.com/uSputIRNWc
— 妙心寺 退蔵院 (@taizoin) 2014, 10月 30
【新着壁紙画像】紅葉の京都・退蔵院(妙心寺) カテゴリ:日本の風景/川・水辺/秋 http://t.co/oKluZcuGfr pic.twitter.com/Q4O6BZSt0E
— 壁紙館 (@kabegamikan) 2014, 10月 29
【ご協力のお願い】
退蔵院紅葉ポスターの掲示にご協力いただける方を募集しております。
詳しくは、公式サイトにてご案内しておりますので、ご覧いただけますようよろしくお願いいたします。
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— 妙心寺 退蔵院 (@taizoin) 2014, 10月 23
今から600年ほど前(1404年)、室町時代の応永年間に当時の京洛に居を構えた波多野出雲守重通が高徳のきこえ高い妙心寺第3世をつとめる無因宗因禅師への深い帰依によって、無因宗因禅師を開山として建立されました。これが退蔵院のはじまりです。
そのころ妙心寺は足利義満の弾圧で名を竜雲寺と変えられ、 関山一派の人々も祖塔を去る悲運に見舞われました。無因宗因禅師は高徳を惜しまれて大徳寺へとの誘いがありましたが、固く辞して西宮の海清寺に隠棲し、ついに時の有力者たちに終生近寄ることがありませんでした。
退蔵院は応仁の乱で妙心寺とともに炎上しましたが、1597年に亀年禅師によって再建され、今に至ります。